母思像(赤い靴公園)
留寿都村は、野口雨情の作詞で有名な童謡「赤い靴」の舞台でもあります
童謡「赤い靴」の舞台
野口雨情の作詞で有名な童謡「赤い靴」の舞台でもある留寿都村。童謡「赤い靴」の歌詞にある女の子をイメージして建てられたものです。この歌詞は、留寿都村に開拓に入るために幼な娘をアメリカ人宣教師に預けた母親が娘を案じた心情を作詞家・野口雨情が「赤い靴」として発表したものです。留寿都村では、「赤い靴」ゆかりの地として女の子の像を建てました。女の子の名は岩崎きみ。母親の像は、「ルスツふるさと公園」に「開拓の母像」として建てられています。
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基本情報
- 施設概要:赤い靴公園
- 所在地:〒048-1731 留寿都村字留寿都68-1