開拓の母像(ルスツふるさと公園)
「開拓の母」にはどのようないわれがあるのか?
開拓に関わった多くの女性をイメージ
ルスツふるさと公園の開拓の母像は、童謡「赤い靴」の女の子の母親をはじめ、開拓に関わった多くの女性をイメージして建てられました。「赤い靴」の女の子の母親の名は岩崎かよ。母は娘(「赤い靴」の女の子)はアメリカへ渡ったと思いながら一生を過ごしましたが、病に冒され孤児院で9歳の生涯を遂げたそうです。開拓の苦労のかげに、童謡「赤い靴」の悲話もありました。
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基本情報
●所在地:〒048-1731 留寿都村字留寿都127-2